ことら決済のデメリットは?参加銀行や手数料を調査

こんにちは、おまなです!

皆さん、2022年10月11日に始まった少額決済インフラ「ことら送金」をご存知ですか?

今回は、新しく始まった送金サービス「ことら」について、メリットやデメリット、参加銀行や手数料について調査してみたいと思います!!

「ことら送金」で今までよりも便利に送金できるようになると思います!

ぜひ最後までご覧ください!

スポンサーリンク

少額決済インフラ「ことら送金」の仕組みは?

「ことら送金」とは?

みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の5社を株主として2021年7月に設立されたスマートフォンから少額送金ができるサービス

個人間で10万円以下であれば金融機関アプリに電話番号やメールアドレスを入力するだけで送金することができます

「ことら送金」の仕組み

「ことら送金」は、口座番号がわからなくても、「エイリアス」と呼ばれる紐付け情報を使って電話番号やメールアドレスで送金が可能です。

ことらに対応した銀行アプリにはことらアイコンやメニューがあり、送金相手を指定すると相手先情報が表示され、金額を指定して送金を行なう事ができます。

10万円以内の送金は無料ですが、ビジネスモデルとしては送金元となる自身の銀行と送金先口座のある銀行からそれぞれ広く薄く利用料を徴収することで成り立っていて、利用者側からみて「無料」という形になっています。

スポンサーリンク

「ことら送金」のメリットデメリットは?

「ことら送金」メリット

  • 携帯電話だけで簡単に送れる
  • お金と一緒にメッセージも送れる
  • 安価な手数料
  • 「ことら送金」が利用できるアプリ同士なら相手のアプリを気にせず送れる

「ことら送金」デメリット

  • 1件あたり10万円を超える送金はできない
  • 間違えて送金しても取り消しできない

メリットデメリットをみてもかなりメリットが大きいですよね

口座番号がわからなくても送金できるのはかなり便利だと思いました!

スポンサーリンク

「ことら送金」の参加銀行は?

使えるアプリ
  • ウォレットプラス
  • こいPay(広島銀行)
  • J-Coin Pay
  • はまPay(横浜銀行)
  • Bank Pay
  • YOKA!Pay(熊本銀行)
  • YOKA!Pay(十八親和銀行)
  • YOKA!Pay(福岡銀行)

このようなアプリから「ことら送金」することができます。

現在はまだ少ないですが、これからたくさん使えるアプリが増える見込みがあります!!

スポンサーリンク
「ことら送金」で送れる銀行
  • 足利銀行
  • 関西みらい銀行
  • 熊本銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 佐賀銀行
  • 山陰合同銀行
  • 十八親和銀行
  • 十六銀行
  • 常陽銀行
  • 南都銀行
  • 百五銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みなと銀行
  • 山梨中央銀行
  • 横浜銀行

参加銀行もまだ少ないですが参加を予定している銀行も多くこれからたくさんの銀行に送れるようになると思われます!

スポンサーリンク

「ことら送金」の手数料は?

送金手数料を少額に抑えられるということですが、手数料はアプリ事業者が決めることになっているので、アプリ(銀行によって少し手数料は変わってくると思われます。

三井住友銀行やJ-Coin Pay、Wallet+では手数料無料としているので、手数料無料にするところが多いのではないでしょうか。

また、時間帯や土日祝日などで手数料が変わる可能もあると思われます。

無料ではなくても、今までの振込手数料よりはかなり手数料を抑えられるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

少額決済インフラ「ことら送金」【まとめ】

少額決済インフラ「ことら送金」の仕組みは?

「ことら送金」とは?

みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の5社を株主として2021年7月に設立されたスマートフォンから少額送金ができるサービス

個人間で10万円以下であれば金融機関アプリに電話番号やメールアドレスを入力するだけで送金することができます

「ことら送金」の仕組み

「ことら送金」は、口座番号がわからなくても、「エイリアス」と呼ばれる紐付け情報を使って電話番号やメールアドレスで送金が可能です。

10万円以内の送金は無料ですが、ビジネスモデルとしては送金元となる自身の銀行と送金先口座のある銀行からそれぞれ広く薄く利用料を徴収することで成り立っていて、利用者側からみて「無料」という形になっています。

スポンサーリンク

「ことら送金」のメリットデメリットは?

「ことら送金」メリット

  • 携帯電話だけで簡単に送れる
  • お金と一緒にメッセージも送れる
  • 安価な手数料
  • 「ことら送金」が利用できるアプリ同士なら相手のアプリを気にせず送れる

「ことら送金」デメリット

  • 1件あたり10万円を超える送金はできない
  • 間違えて送金しても取り消しできない

メリットデメリットをみてもかなりメリットが大きい!

口座番号がわからなくても送金できるのはかなり便利

スポンサーリンク

「ことら送金」の参加銀行は?

使えるアプリ
  • ウォレットプラス
  • こいPay(広島銀行)
  • J-Coin Pay
  • はまPay(横浜銀行)
  • Bank Pay
  • YOKA!Pay(熊本銀行)
  • YOKA!Pay(十八親和銀行)
  • YOKA!Pay(福岡銀行)
「ことら送金」で送れる銀行
  • 足利銀行
  • 関西みらい銀行
  • 熊本銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 佐賀銀行
  • 山陰合同銀行
  • 十八親和銀行
  • 十六銀行
  • 常陽銀行
  • 南都銀行
  • 百五銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みなと銀行
  • 山梨中央銀行
  • 横浜銀行
スポンサーリンク

「ことら送金」の手数料は?

送金手数料を少額に抑えられるということですが、手数料はアプリ事業者が決めることになっているので、アプリ(銀行によって少し手数料は変わってくると思われます。

三井住友銀行やJ-Coin Pay、Wallet+では手数料無料としているので、手数料無料にするところが多いのではないでしょうか。

また、時間帯や土日祝日などで手数料が変わる可能もあると思われます。

無料ではなくても、今までの振込手数料よりはかなり手数料を抑えられるのではないでしょうか。

今回は、2022年10月11日から始まったことら送金のメリットデメリット、参加銀行や手数料について調査しました!

最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
その他
おまなをフォローする
おまなぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました